5/19放送の世界ふしぎ発見!に天国に一番近い島ニューカレドニアが登場!

多くの日本人を魅了するニューカレドニア

美しいリゾートには知られざる日本人移民の歴史がありました。

ニューカレドニア

場所

オーストラリアに近いのでオーストラリアの一部と勘違いされやすいのですが、ニューカレドニアはフランスの島です!

気候

島の気候は熱帯で、5月から11月は比較的降水量が少なく過ごしやすいそうですが、季節によっては非常に雨が多いそうです。

東から太平洋を越えて来る貿易風が山脈に当たり、大雨を降らせることで島には多くの熱帯雨林が形成されています。

年間降水量

ロイヤルティ諸島で約1,500mm

本島東部の低地で約2,000mm

本島の山岳部では2,000~4,000mm

だそうです。

 

本島の西側は山脈の影となるため雨は比較的少なく、年間降水量は1,200mmです。

日本の年間降水量は全国の平均で1,700mmなので、日本と比べると年間降水量が非常に多い気がしますね!

生態系

ニューカレドニアにはゴンドワナ起源の固有の動物が残っています。

カグー

山岳部の密林に生息しているニワトリ大の灰色の鳥カグーです。

飛ぶことはできず林の中を走り回っています。

威嚇や求愛の際には頭の巨大な飾り羽を上げ翼を広げ、犬に似た声で鳴きます!

ニューカレドニアのシンボルともいえる鳥なのですが、犬や猫などにより絶滅が心配されているようです。

 

カグーは飛べない鳥だそうですが、世界一美しい鳥ともいわれています。

そんな美しい鳥が絶滅してしまうのは少し寂しいですね。

現在では絶滅してしまわないように、生態調査や、飼育下繁殖の個体の再導入などが対策として行われているようです。

 

サンゴ礁

ニューカレドニア・バリア・リーフはオーストラリアのグレート・バリア・リーフ(長さ2,600km)に次ぐ世界第2位の大きさを誇るサンゴ礁である。その長さは1,500kmに達する。

サンゴの種類が非常に多く、絶滅の危機に瀕するジュゴンの生息地でもあります。

また、アオウミガメの産卵地でもああります。

ニューカレドニア・バリア・リーフは2008年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 

世界第2位という大きさを誇るサンゴ礁ですが、すごいのは大きさだけではなくその種類の多さのようです。なんと510種ものサンゴが連なっているそうです!すごいですね!

グレート・バリア・リーフのサンゴの種類は400種ということで、種類の多さで言えば、ニューカレドニア・バリア・リーフ世界第1位ですね!

鉱業

コバルト埋蔵量世界第4位

ニッケル埋蔵量同5位

世界第5位のニッケル生産があります。

 

ニッケル鉱業がGDPの20%、なんと輸出の90%近くを占めていて、世界最大級のフェロニッケル生産地です。

日本のニッケル鉱石の年間総輸入量約400万トンのうちのなんと約50%がニューカレドニアからのものなのです!

各種電子材料、蓄電池材料などの原料として使用されているので、ニューカレドニアからの輸入がなかったら日本はここまで進んでいなかったかもしれないですね!

人気観光名所

豊かな自然から観光業が歴史的に盛んなニューカレドニア!

海岸部やイルデパン島などの離島にリゾートが設けられています!フランス本土のみならず、日本やオーストラリア、アメリカなどからも多数の観光客が訪れています。

ピッシンヌナチュレル

ジャングルのような一本道を歩いた先にある”ピッシンヌナチュレ“は、イルデパンを訪れたら行くべきスポットです。

浅いのですが、シュノーケリングにおすすめのスポットだそうです!

水が透き通っていてとても綺麗ですね!!

アメデ灯台(ヌメア)

ウミガメ天国“とも称される”アメデ灯台“は、サンゴが創り上げた芸術品だといわれます。

ビーチの砂はとても白く、海は透き通ったエメラルド・ブルーです。

人間にも魚にも楽園のような無人島です。また、ニューカレドニアのシンボルのような灯台であり、アメデ灯台からの眺めは絶景だそうです!

アメデ灯台からぜひ島を一望してみたいものですね!!

カヌメラ湾(イルデパン)

水がきれいなので、晴れていると海底のサンゴまで光が届いてとてもきれいな”カヌメラ湾“は、イル・デ・パンの中で最も美しいビーチを持つ湾です。

シュノーケリングには最適なスポットで、夜の星空も綺麗に見ることができます。

恋人と観光に行った時にはとてもロマンチックになりそうですね!

日本とニューカレドニアの関係は?

1892年、海外で働きたいという600名の日本人男性が、移民社会の斡旋でニューカレドニアにやってきました。ニッケル鉱山での5年間の労働契約書が用意されたそうです。

1919年までに合計5575名にのぼる移民がニューカレドニアに到着しました。やがて、彼らは現地の女性と所帯を持つようになりました。

鉱山を離れた後、島のあちこちに住むようになり、菜園塩田商業コーヒー園散髪屋仕立て屋大工鍛冶屋など様々な仕事で成功したそうです。

日本人は、当時の経済生活に活気あふれる豊かさをもたらす存在だったようです。

現在は約8000人の日系ニューカレドニア人がいるとされています!

 

最後に

私はニューカレドニアという島の名前さえ知りもしませんでした。

しかし、調べてみると日本とニューカレドニアの間には密接な関係があった事がわかります。

現在も日系のニューカレドニア人がいるということを知って。とても驚きました!

もちろん、彼らは日本語は話せないようですが、苗字が日本語名の方もいるそうです!

 

また、美しい観光スポットが多数あることを知り観光をしてみるのも興味深いなと思いました!

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